奥三河と呼ばれる東三河地方北部に位置し、北設楽郡の中心的な町です。
美濃三河高原に囲まれた山間部の町であり、敷地面積の約9割を山林が占め、3つの河川「豊川・矢作川・天竜川」の水源地となっています。 豊かな森、清らかな水が豊富な高原地域です。
春にはヤマモモ、桜、あじさいなどが咲き、訪れる人の目を楽しませてくれます。
また寒狭川には国の天然記念物であるネコギギをはじめ、さまざまな生き物たちが生息しています。
日本の民俗芸能がのこり、国指定・重要無形民俗文化財に指定されています。
悪霊祓除・五穀豊穣・村中繁栄を願い、昔から継承された方法で、舞や神事が夜を徹して行われます。
発足 | 2005年(平成17年) |
人口 | 約4千人 |
面積 | 273.94平方キロメートル |
町の花 | シャクナゲ |
町の木 | ブナの木 |
設楽町長 | 土屋 浩 |
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