奥三河と呼ばれる東三河地方北部に位置し、愛知県で最も人口の少ない自治体です。
長野県と静岡県の県境に接し、愛知県最高峰の茶臼山を有する「愛知のてっぺん」の村。
村の面積のうち93%が森林に覆われ、標高148〜1,415mと約1,200mの標高差を有し、山々と渓谷が織りなす自然豊かな地勢にあります。
春には、枝垂れ桜「粟世桜」などが咲き誇るとともに、全国有数の「芝桜」が楽しめます。夏は、愛知県で生産量一のブルーベリーが楽しめるとともに、全国清流巡り利き鮎会で準グランプリに輝く「あゆ」も楽しめます。秋には、愛知県で一番早い紅葉が楽しめ、冬には、愛知県で唯一の茶臼山高原スキー場でスキーが楽しめます。
発足 | 1889年(明治22年) |
人口 | 約1千人 |
面積 | 155.88平方キロメートル |
村の花 | スイセン |
村の木 | スギ |
豊根村長 | 伊藤 実 |
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