2024年2月17日セミナーのご案内「えっ?土地からだとそんなに必要なの?」
借入5000万円時代の住宅ローン返済戦略
日時 | 2024年2月17日 10時より90分程度 |
場所 | 中野屋銘木店 2階会議室(お借りします) |
参加費 | 無料 |
=住宅の高性能化、住宅資材の高騰、全般的なインフレ、世界的な金利上昇=
ふつうの人が、ふつうの収入で、ちょっと気の利いた家を建てたいだけなのに。
もちろん、節約することはできます。弊社で言えば、もっとコストを抑えて提案することもできます。
しかし、うかうかしていると大きな住宅ローンになってしまうのもまた事実。
「あっ!」という間に5000万円時代
例えば…
土地1500万円
建物2650万円
太陽光115万円
外構100万円
諸費用180万円
消費税455万円
合計5000万円
無策の返済計画は大きなリスク
借入額が5000万円ともなると、無策の返済計画では、家計に重大なリスクをもたらす可能性があります。このセミナーでは、ほとんどの金融機関の住宅ローンに適用可能な、金利の変動に左右されず、家計に負担をかけることなく、住宅ローンを賢く返済するための、自分でできる戦略を学びます。
1年間耐える余力を持とう
収入の減少や支出の増大によって、一時的に住宅ローンの返済がむつかしくなることもあります。
その場合でも、しっかり対応すれば何とかなることが多いです。
しっかり対応できる時間を確保できるように、何があっても1年は返済が続けられるだけは常に貯金を残しておきましょう。
「借入5000万円時代の住宅ローン返済戦略」3つの戦略
このセミナーで学べる結論は次の3点です。計算や金利の勉強が苦手な方でもこの法則を守れば安心です。
予算は適正な範囲に抑えましょう。返済戦略で予算を増やすことはできません。
借入はできるだけ多く借りましょう。安い金利で、返済期間も長くしましょう。
自己資金はできるだけ多く手元に残し、しっかり積立貯金もしていきましょう。
Q&A
自己資金を残すと、借入金額が増えるのですが大丈夫ですか?
大丈夫です。(適さない場合はご相談ください。)
積立貯金ができないのですが?
建物などを工夫して予算を減らしてください。
借入を増やすと、返済が厳しくて心配ですが?
予算が適正であれば大丈夫です。
積立貯金をしっかりするにはどうすればよいですか?
住宅ローンの返済専用口座を設け、その口座に多めの入金を行い、差額がその口座にたまるようにします。
セミナーでは、
・なぜこの戦略にしたがうのか?
・計算方法は?
・ライフプランに合わせたカスタマイズ