香嵐渓のもみじは今から400年前、香積寺11世の三栄和尚が経を唱えながら植えたのが始まりで、長い間“香積寺のもみじ”と呼ばれていました。昭和5年(1930)大阪毎日新聞の本山彦一社長により、香積寺の「香」、巴川をわたる爽涼とした嵐気の「嵐」から“香嵐渓”と名付けられました。
今年のテーマは「名木紅葉(なのきのもみじ)」。俳句の季語で、晩秋に木の葉が真っ赤に紅葉する情景を表しています。今から400年前、香積寺11世の三栄和尚が参拝客を楽しませようと植えた「香積寺のもみじ」は、今では「香嵐渓」という名で全国的に知られるもみじの景勝地となりました。コロナによる制限も無くなり、外国人観光客の注目度も高まるため、渋滞や雑踏に対する効果的な情報提供を心掛けて開催します。
入館料 | 無料※香嵐渓広場内、三州足助屋敷への入館は有料です。 |
日にち | 令和5年11月1日(水)~30日(木)★期間中はライトアップ★Night illumination only November★ |
時間 | 園内は常時開園しております。 |
開催場所 | 足助・香嵐渓広場(愛知県豊田市足助町飯盛) |
交通案内 | ●公共交通機関 |
≪令和5年 秋の香嵐渓について≫
香嵐渓もみじまつりは、11月は毎日、昼も夜も元気に開催します(^^♪ ※ライトアップもあります
混雑解消のため、香嵐渓広場では猿回し以外の芸能イベントは行いません。
ご来場の皆様には、各店舗などが実施する混雑対策にご協力をお願いします。
また、発熱や体調不良がある場合は、ご来場を控えていただきますようお願いします。
イベント期間中、香嵐渓ひろばと駐車場にゴミ箱を設置しております。それ以外の場所にはゴミを捨てないようにご協力お願いします。