豊川市とは

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愛知県の南東に位置する豊川市。
北部には三河地方で最も高い山「本宮山」がそびえ、南には穏やかな三河湾が広がります。
面積約160平方キロメートル、人口約183,000人を誇り、温暖な気候と豊かな自然に恵まれた東三河のまちです。
万葉時代から現在まで歴史的遺産も数多く残り、歴史と活気が共存しています。

豊川市ってどんなところ?

豊川市は、農業・商業・工業の産業バランスが取れた、活気あふれる中心都市です。

  • 東三河で唯一、人口が増加し続けるまち: 少子高齢化が進む日本において、豊川市は東三河地域で唯一、人口増加傾向を維持しています。
    住みやすさと働く場所の豊富さが、多くの人を惹きつけています。
  • とよかわブランドの特産品: バラの生産量日本一をはじめ、とよかわ大葉、とよかわトマト、とよかわスプレーマム、とよかわ鮎、とよかわうずら缶など、農産物から加工品まで全国に誇る「とよかわブランド」が揃います。
  • ものづくりのまち: 新幹線車両の製造拠点として知られる豊川市。
    かつてはドクターイエロー(923形)も市内で製造されており、工業面でも全国を支える重要な産地です。
  • 交通の要衝: 市内には東名高速道路のインターが2か所(豊川IC・音羽蒲郡IC)、国道1号線、JR東海、名鉄幹線が通り、19の駅があります。
    名古屋や豊橋への移動もスムーズです。
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豊川市の3大シンボル

1. 豊川稲荷(圓福山妙厳寺)

嘉吉元年(1441年)開創の曹洞宗の寺院で、日本三大稲荷のひとつとして全国に知られています。
正式名は「妙厳寺」ですが、守り神として祀られた豊川吒枳尼真天(とよかわだきにしんてん)が「お稲荷さん」として広まり、この通称が定着しました。
今川義元・織田信長・豊臣秀吉・徳川家康など歴代の武将や文人からも篤い信仰を集め、商売繁盛・家内安全・福徳開運のご利益を求めて全国から多くの参拝者が訪れます。
本殿のほか、1,000体以上の狐の石像が並ぶ「霊狐塚」や、撫でると福をもらえる「おさすり大黒天」など境内の見どころも豊富です。

2. 手筒花火

東三河地方が発祥の地とされる手筒花火は、豊川市を代表する伝統文化のひとつです。
縄を巻いた竹筒から豪快に吹き上がる火柱は、五穀豊穣や無病息災を願う神事として市内各地の神社に奉納されます。
3月から10月にかけて市内各地で行われ、どなたでも無料でご覧いただけます。

3. 佐奈川堤の桜並木

約4kmにわたり両岸におよそ650本のソメイヨシノが咲き乱れる、豊川市を代表する春の絶景スポットです。
開花時期(3月中旬〜4月上旬)には河原に菜の花も咲き誇り、ピンクと黄色のコントラストが実に見事。
桜と菜の花、本宮山を一度に眺められる開運橋からの景色は特におすすめです。

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豊川市の祭り・イベント

豊川市は年間を通じて個性豊かな祭りが行われるまちです。

  • うなごうじ祭(若葉祭): 戦国時代に領主が領民をねぎらった故事に由来する祭り。囃子方の一群が地面に寝ころぶユニークな光景が見どころで、愛知県の無形民俗文化財にも指定されています(毎年4月)。
  • 風まつり: 菟足神社で400年以上の歴史を持つ春の例大祭。手筒花火のほか、全国でも3か所にしか残っていない仕掛け花火「建物煙火」が奉納されます(毎年4月第2土・日曜日)。
  • 豊川稲荷春季大祭・白狐祭: 豊川稲荷で毎年5月4日・5日に開催。稚児行列や白狐祭ダンスコンテストなど、にぎやかなイベントが繰り広げられます。

親子・レジャースポット

赤塚山公園(ぎょぎょランド)

市制50周年を記念してオープンした総合公園(面積25.1ha)。東三河唯一の淡水魚水族館「ぎょぎょランド」では豊川の生態系や世界の熱帯魚などを展示。
花しょうぶ園や水遊び広場など、一日中遊べる市民のオアシスです。

本宮山・宮路山ハイキング

三河地方最高峰の本宮山には砥鹿神社の奥宮があります。宮路山は古くから紅葉の名所として知られ、山頂からは三河湾や東三河平野を一望できます。

豊川グルメ&お土産

  • 豊川いなり寿司: いなり寿司発祥の地のひとつとして知られる豊川市。
    市内に多くのいなり寿司店が集まり、定番の白いなりから、みそカツいなり・鰻いなり・わさびいなりなど創作系まで個性豊かな味が揃います。市の地域ブランド認定品です。
  • とよかわバラ: 生産量日本一を誇る豊川産のバラ。品質の高さから全国で愛用されています。
  • とよかわうずら缶: おでん缶としても全国的に知られる豊川名産品。
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豊川市データ(2026年現在)

市制施行1943年(昭和18年)6月1日愛知県下8番目の市として誕生
人口約18.3万人東三河で唯一の人口増加傾向
面積約160平方キロメートル 
市の花サツキ1973年市民投票で決定
市の木クロマツ 1973年市民投票で決定
豊橋市長竹本 幸夫2019年10月就任(2期目)

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