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奈良時代の天平13年(741)、聖武天皇は国家の平和と繁栄を祈るため、全国60余国に国分寺と国分尼寺を建てることを命じました。
三河国の国分尼寺跡は豊川市八幡町に所在し、三河国分寺跡とともに大正11年(1922)に国の史跡に指定され、発掘調査成果に基づき中門など一部の建物を復元し、平成17年に史跡公園としてオープンしました。
発掘調査では、灯火具(灯明皿)が出土しており、それらは日常的な照明としてだけではなく、多くの明かりを灯しながら仏を供養し、滅罪(めつざい)を祈願する「万灯会(まんどうえ)」の行事でも使われていたと考えられます。
「天平ロマンの夕べ」では一人ひとりの思いが込められた手作り万灯に明かりをともし、「万灯会」をよみがえらせます。天平文化が華開いた古の時代に想いをはせ、そして未来を見つめてみませんか。
📆2026年9月12日(土)
⏰17:00~20:00
🗾三河国分尼寺跡史跡公園(豊川市八幡町忍地127ー1)
※荒天の場合は13日(日曜)に延期。13日も荒天の場合は中止。
■ 天平市
午後5時~午後8時
豊川いなり寿司等販売(千石寿し)
キッチンカー
■ 点灯式
午後6時~
散華とともに、尼僧・官人に扮し、万灯の点灯をします。園内に設置した約800個の万灯が園内を照らします。
■ 浦安の舞
午後6時15分~
八幡宮に伝わる浦安の舞(「扇の舞」、「鈴の舞」)を中学生が優雅に舞います。
■ チェロ・ピアノ・ギター演奏
午後6時30分~
バンドグループMK3がチェロ・ピアノ・ギターのトリオ演奏をします。
※出演時間は目安です。